
2025.09.17
AREA
【日本橋茅場町】東京 金融の集積地、
ビジネスパーソンが行き交う活気ある街
銀座や東京駅に近く、昔ながらの東京の街並みと近代的な建物が交差する街、日本橋茅場町。江戸時代には酒問屋が連なり、明治期には「米」の取引を中心に発展してきた、日本橋兜町と並ぶ金融・商業の要地。何よりも働く人に寄り添う快適なビジネスを後押しする環境が揃っており、魅力が溢れる街です。
日々のオフィスライフを豊かにする茅場町の魅力をご紹介します。

茅場町エリアイラストマップ
KAYABACHO
「移転先も茅場町で探したい」
その魅力は――
日本の金融・証券の中心地としての歴史を持ち、ビジネスの中心地でありながら下町情緒あふれる温かさも魅力の茅場町。茅場町でオフィスを構える企業からは、「移転先も茅場町で」という声をよく聞きます。
魅力を探ってみましょう。
01.
抜群の交通利便性|通勤も出張もストレスフリー

茅場町駅は、東京メトロ東西線と日比谷線が乗り入れ、東京駅・大手町駅へは東西線で2分、霞ヶ関へも日比谷線で約10分と利便性の高いエリアです。また、至近にある銀座線「日本橋駅」から赤坂見附へは10分、浅草線線「日本橋駅」を利用すれば羽田空港まで乗り換えなし、30分程度で到着できます。
商談への移動時間を短縮できることで、業務効率の向上が期待できます。
日本最大の証券取引所である東京証券取引所が位置する金融街・茅場町。「時は金なり」と言われる金融街のアクセス網は、ビジネスパーソンにとって移動にかかる時間とコストを最適化し、パフォーマンスを引き出してくれる立地です。
02.
茅場町での食の充実|ランチ難民脱却!

東京都が都民を対象に平日に昼食にかける時間を調査したところ、10分以上20分未満が43.9%と最多、20分~30分未満が29.8%、30分~40分未満が7.2%と続きます。ランチ難民という言葉が定着するほど、混雑により昼食が満足にとれない、時間に余裕を持つことができず、急いで食事をしていることが伺えます。
茅場町ではオフィスワーカーの数に比較し飲食店の数が多く、ランチ難民とは無縁。例えば、チェーン店だけでも、牛丼の吉野家、すき家、松屋、定食のやよい軒、そばの小諸そば等が駅周辺に勢ぞろい。カフェでは、スターバックスコーヒー、ドトールコーヒーなど充実しています。さらに、個人経営のお店も加わり、選択肢は無限大!
席が空いているお店を探したり、行列に並んで時間を無駄にすることなく、限られたランチタイムを有効に楽しめます。
※令和2年度第6回インターネット都政モニターアンケート「都民の食習慣と外食・中食の利用状況」調査結果より
03.
多様な働き方に対応│充実したビジネスサポート環境

茅場町では近年再開発が進み、最新の設備を備えたオフィスビルが誕生しています。
オフィスビルに加え、コワーキングスペースやレンタルオフィスも充実。ワークスペースや急な打ち合わせに対応できるワーキングスペースの充実は、柔軟な働き方をサポートしてくれます。
また、銀行や郵便局などが徒歩圏内にあり、業務に必要な手続きを素早く済ませられます。
VOICE
茅場町は「金融の中心としての機能性と、江戸の情緒を今に残す水辺の街」であり、ビジネスの先進性と下町の温かさが共存するエリアです。
本エリアは一部では「カヤバレー」と呼ばれ、スタートアップやベンチャー企業が集まる場所としても注目を集めています。金融の集積地であるポテンシャルを活かし、フィンテックと呼ばれる「テクノロジー×金融」を扱うスタートアップ企業も多くこの地で成長し発展を遂げています。
昨今ではAIやIT分野のスタートアップ企業も多くオフィスを構えるようになりました。大企業の集まる丸の内や大手町と近く、スタートアップと大企業との協業も加速しています。
初期投資が抑えられるインテリア備え付けの「セットアップオフィス」が充実し、様々なビジネスパーソンに寄り添う街で、弊社もこの街と人に寄り添う事業展開を行ってまいります。


- ビル事業部
事業推進第2G - 小島 和也さん

- ビル事業部
事業推進第2G - 平山 夏暉さん

関電不動産茅場町ビル
https://office-kanden-rd.com/office/849/
東京駅から徒歩圏内でありながら、昔ながらの雰囲気も残す茅場町。このユニークな立地に「”つながり”に味方する」をコンセプトに、多様なつながりでチームビルディングを後押しするオフィスが誕生します。
働く人や来館者を温かく迎えてくれる木調のファサードのなかには、シェアラウンジ、ルーフテラス、オールジェンダートイレなどの共用設備が充実。「ZEB Ready」認証の取得や外装の一部に東京・多摩地区産の木材を使用するなど環境にも配慮しています。